裏磐梯の第一人者・写真家黒原範雄先生の撮影ツアーに参加しました。
「厳冬の裏磐梯」と題されただけあって、さすがに裏磐梯は一面の雪景色でした。
男性18名、女性6名の写真ツアーだったんですが、ぼくなんかが一番若手に入るほど、人生の大先輩の方々ばかり・・・。
それにしても皆さんお元気ですね~。
朝4時過ぎから起きて、暗い雪道を行進して、山道や渓流沿いを歩く・・・。
写真を人生のライフワークとして、楽しみながら撮っておられる皆さんの姿勢に感激しました。
ぼくは以前から申し上げていますが、「写真は芸術」かもしれませんが、「芸術写真」を撮ろうなどと思ったことは一度もありません。
ぼくが目指しているものは「絵葉書写真」であり、「風景をスナップの一つ」として切り取る・・・くらいの気楽な気持ちで写真を撮っております。
「写真は楽しみながら撮るものだ」ということを、黒原先生や写友の皆さんに、改めて教えられた3日間でした。
湖面の輝き
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小野川湖の朝
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渓流と沼
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凍結の桧原湖
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おまけ・・・熱心なカメラマン
おまけ・・・雪上車