4月17日から5日間、長野県と群馬県をまわってきました。
京都や奈良も桜の名所は多いのですが、長野県は特に桜の種類も多く、年代ものの桜も多いので、見るもの、撮るものにとって垂涎の宝庫ともいうべきところです。
今回は高遠~松本城~安曇野・田多井~桜仙峡~須坂~上田城~群馬・妙義山など、ぼくも初めてのところも多く感動の5日間でした。
まず最初は「天下随一」といわれる高遠のコヒガンザクラです。
桜も数百種類あるそうですが、コヒガンザクラは、この高遠にしかなく、ピンクの鮮やかな色合いは、見た瞬間「ワオ~!」と叫んだ人も多いと思います。
2日目は、松本城です。
松本城は、姫路城ほど大きくはないのですが、周囲を堀に囲まれているため、写真家にとっては「撮りやすい」ところです。
松本城夕景
松本市の近くの梓川堤防
安曇野・田多井の大枝垂れ桜
安曇野の桜
夢農場・桜仙峡